the postal service

遅いですが、クロアチアに負けてしまいましたね・・・。
ブラジルに二点差で勝ちとか、もう無謀としか言いようが無いような・・・。

まあ、暗い話を言っていても仕方ないので。
誰も待ち望んでなんか無いと思いますが、昨日クロアチア戦が終わった後、アルバム一つ分一気に一時ぐらいにまで読んでしまったアルバムを紹介しましょう。かなりマイナーかも・・・。




GIVE UP
Artist name : The Postal Service

このＣＤを買ったのは、つい日曜日の事です。雑誌でほんのちょっと取り上げられていたアルバムですが、ジャケットが僕好みの綺麗なデザインだったし、内容的にも良さそうなので。
本当はAthleteのアルバムを買いにいくつもりだったんですが、かなり品薄＆コピーガードＣＤだったので、買うのをやめてこれを買いました。

このアルバムを言葉で表現するなら、じわーんと心に響くエレクトロポップと言えばいいのかな？　優しくて、綺麗で、勇気付けられるって言うか。

もう一曲目の the district sleeps alone tonightからして痺れました。解説からすると実話から基づいた歌詞だそうで、ロマンチックと言うか、悲劇的というか。歌詞は基本的にロマンチックな物が多いですね。夢の中の話、離着陸する飛行機の中での話、どれもツボにはまりっぱなしで。

正直クロアチア戦でかなりイライラしていたんですが、これでスッキリぐっすり快眠できました。
(その後寝坊して部活に遅れそうになったのはまた別の話)